HOME > サイト別選択 > 最終処分場水位・水質モニタリング
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最終処分場では水位と水質のモニタリングが義務づけられています。しかし、処分場内のごみが反応して高温になったり、腐食性の水質が浸出してくる可能性があるなど、計測器にとって過酷な環境となっています。 In-Situの商品は、このような環境でも安定的にデータ取得できるように開発されています。 |
最終処分場の地下水は汚染が進み、粘度が高くなり、センサーが詰まってしまう危険がありますので、
センサーをビニール袋に収納して観測孔に設置してください。
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(1) チタン製であるため、腐食の心配がほとんどない
(2) 温度センサーが付いているため、地中温度を同時にモニタリングできる
(3) ロガーが上部に出ないため故障しにくい
(4) ロガー・電源内蔵式なので外部にボックスや電源装置を設置する必要がなく、すべて管内に入れることができる。

(1) 水質が非常に悪くケーブルの腐食の可能性がある |
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※多項目水質計TROLL9500は現在販売終了しております。新たに後継機種としてAquaTROLL600をご用意しております。